「感情」

もうまる1ヶ月も経ってた!こえー!!投稿は無理なくと言いつつ、流石に自分に甘すぎないかおじさん… ま、まぁそれはさておき、今日のテーマは「感情」について!不適切保育のニュースを見てると時折思うのが、「感情的になり過ぎじゃない?」ということ。子どもが言うことを聞かない、毎日毎日喧嘩ばかりする、ついついカッとなり過ぎて保育も厳しくなり、その先に「流石にそれは言い過ぎでしょ?やり過ぎでしょ」という保育が出てくる。そんな印象をおじさんは受ける。おじさんちょっと前までは「アンチ感情」派であった。保育をする時に感情が出てくると、やはりリスキーなのである。おじさんだって人間だもの、喜怒哀楽はあるが、それを全面に出し過ぎるとどうしても疲れもするし、疲れればミスも増える。それを避ける保育を行っていたが、ふと思った。「あれ?ロボットみたいじゃない?」と。合理的に、効率的に、その辺ばかり気にしてやる保育ってどこか味気なかったり、心を打たないなぁとおじさん感じたのよね。人間って感情の生き物だから、それはそれであっても良くて、どう付き合っていくかのバランスを自分の中で取っていかないとなぁと思う1日であった。

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