ちょっと前に話題になったので懐かしいなぁと思いピックアップ。おじさんの青春でもあるラルクアンシエルのHYDEさんが「太っていくアーティストにはなりたくない」と発言したことを受けて「誰のことを指して言っているのだろう?」などなど、様々な憶測を生んだとのこと。個人的にそれはどうでもいいとして、HYDEさんの現在のライブの様子を見て、変わらねえなぁというそっちの方が驚きである。容姿もさることながら、高いキーも変わらず出るし、おじさんが中高生から見ていたあの姿そのもの。それを50代でもキープしているのだから、HYDEさんの「ロックアーティストとはこういうものであるべし」という美意識には感服いたすところである。それが正しい正しくないは別として、HYDEさんはHYDEさん、ぜひ貫いていってほしいなと感じた1日であった。追記するならば、現在は親近感があるアーティストや仲のいいグループが評価を受ける中で、ロックアーティストのイメージってそもそも尖ってるイメージがあるので、これくらい普通に言うんじゃね?むしろこれくらいでピックアップされるんだぁと思った次第である。
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