26歳女性保育士が園児の男の子の髪を強く引っ張るなどの暴行を加えたとして逮捕されたとのこと。暴行動機は「イライラして」だそうで…最近不適切保育等々の事件が多いなぁと感じる今日この頃。
おじさんの中では「いつか来るだろうなぁと思っていた未来が来たか」という感想である。
賃金の安さ問題⇒人手不足⇒とりあえず資質はいいから人雇う⇒現場の職員の負担増す⇒心身のバランス崩して離職or不適切保育⇒現場の職員の負担増すのループである。正直ちょっと考えれば分かる未来が来ただけの話のような…。
保育って綺麗事じゃないからなぁ。おじさんも胸倉掴まれて暴言言われたりとか、子どもに顔面はたかれて眼鏡飛んでったとかもあったからなぁ。逆に子どもを傷つけてしまう言動や保育もあったかもしれないし、おじさんを恨んでいる子どもや保護者もいるかもしれない。そう考えると結構毎日がスレスレだったりするんだけど、まだ保育を好きでいられてこの仕事が続けられるのって、ありがたいしラッキーだよなぁ。
というくらいどっかの神経のネジが飛んでってて鋼メンタルじゃないと保育って難しいよというお話。あと、保育業界の偉い人たちはもうちょっと子どものために頑張ってね。
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